コンビニエンスストアでの業務内容とバイト仲間「錦戸シフトと野島と春美」

K.ジーニスからTELが入った。俺のブログの進捗状況についてだ。
どうやらアドセンス申請にはまだ記事数が足りないそうで、とりあえずもうちょい増やして欲しいとのことだった。
なんでも「カテゴリー」が複数と、その中に最低でも3つ4つ程は記事が入ってないとよろしくないらしい。なるほど。
では、ちょうどいま働いている「某コンビニエンスストアのFマート」について、今住んでいるシェアハウス「テスラハウス」についてを軸に、記事量産といこうではないか。
とりあえず今バイト中なんだが、レジ打ち台からここでの仕事内容を綴っていこうと思う。
「錦戸シフト」の業務内容
商品受け入れ、陳列
早朝6時から報道ステーションが始まるまでの間が俺の勤務時間だ。
つまり、朝昼晩と食い物やらの商品入荷の対応がある。この店の商品はほとんど俺が入荷対応し陳列している。
ただ俺はアメリカの戦闘隊員時代、航空機の整備にも携わっていた、そう、難解なマシンのチューニングはもちろんのこと工具の取り扱いにも細心の注意が必要だったのである。工具やら小さなネジ一本でも紛失しようものなら大騒ぎだ。
それに比べると、ここの商品の陳列などは生ぬるく感じるのは否めない。バーコードをピッとし、賞味期限順に、各商品の棚の隙間に突っ込んでいくだけの話である。
ただし、その間俺は一切レジ打ちはしない。錦戸から口酸っぱく言われているが、俺はしない。何故か?効率が悪いからにきまっているだろう、シフト上常にもう一人相棒がいる、そいつにやらせれば済む話だ。
相棒はレジが混みだすとあたふたし、俺に助けを求めるが、断る「さばけ」と。
レジ打ち
棚入れが済めばレジ打ちに入る。がしかし、2人も不要である、したがってレジ打ちは相棒に任せて、俺はレジでブログを書いている。
相棒はレジが混みだすとあたふたし、俺に助けを求めるが、断る「さばけ」と。
ただし、それは相棒が男の場合のみだ、女の場合は話が変わる。共にレジ打ちをするし、棚入れの際も混めば駆けつける。
漢とは紳士であるべきだ。
クレーム対応
弱い犬ほどよく吠えるとはよくいったものだ、くだらない事で因縁をつけてくる輩が一定数いる。それの対応だ。
・混んでんのにPCいじくってんじゃねえよコラ
・混んでんのにいつまで陳列してんだオラ
・それが接客する態度かおい
全て一言「〇ロスぞ」で終わらせる。野生の感がはたらくのだろう、すなおに聞き入れて帰ってくれる。そして2度とこない。懸命な判断だ。
バイト仲間
野島
18歳の学生だ。普通の高校に通い普通の背丈恰好で、とにかく普通な奴だ。
おしゃべりは苦手みたいだが、なぜか俺にはよく話しかけてくる、別に構わないが、こっちはブログを書いてるからいい迷惑ではある。
おなじバイト仲間の晴美に恋心を抱いている。その話が9割だからまた面倒なんだ。むこうは感心がなさそうではあるが、そこはあえて知らんふりをしてやっている。
晴美
主なもう一人の相棒が春美だ。19歳の大学生で結構な名門校に通っているらしい。
この子はすごい、容姿端麗、頭脳明晰、性格も明るくてよさそうだ。3拍子そろっている。野島にははっきり言って高根の花だ。
おしゃべり好きで無口な俺に対しても屈託のない笑顔で色々話しかけてくれ、兄弟がいないらしく、こんな俺の事を弟のようにかわいがってくれている。
家が貧しいらしく、家にお金をいれつつ学費も自ら稼いでいるらしい。立派なもんだ。
噂で聞いたが、錦戸は彼女の事をエロい目で見ているらしい。なにかあったら俺に相談するよう伝えている。
他にも相棒は数人いるが、主にこの2人と働いている。
お、そろそろバイトが終わりそうだな。
今日はここらで筆をおくとしよう。
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